歴史から脳を学ぼう

今日は、

選ばれる起業家に「到達」できるための

お話をご紹介したいと思います。

 

失敗とは転ぶことではない!

 

ある人の人生です。

 

21歳 事業に失敗。

22歳 選挙に落選。

24歳 またも事業に失敗。

26歳 恋人の死の悲しみを乗り越える。

27歳 ノイローゼになる。

34歳 下院議員選挙に落選。

36歳 下院議員選挙に落選。

45歳 上院議員選挙に落選。

49歳 上院議員選挙に落選。

52歳 アメリカ合衆国大統領に就任。

 

さぁ、誰の人生でしょうか?

 

そうです。

 

皆さんご存知、

第16代アメリカ合衆国大統領

エイブラハム・リンカーンの人生です。

 

ここから学ぶべきこと、

 

新たにスタートをきるのに、

心得ておくこと、

ありますよね?(^_-)-☆

 

成功者たちの共通点は、

失敗を失敗と思わないこと。

つまり、脳での考え方が違う回路ができているのです。

 

明王エジソンの有名な話にもありますね。

 

記者からの、

 

電球を発明するまで

10,000回失敗したことに対して、

 

「今までの失敗で諦めようとは

 思わなかったのですか?」

 

の質問に対して、

 

「失敗?僕はうまくいかない方法を

 1万通り発見しただけです」

 

と答えたそうです。

 

新しいスタートをきり、

そしてその過程で起きる失敗を

失敗と捉えないで、

  

「上手く行かない方法を発見した!」

 

と捉えてやり続けること!!

 

さらに、失敗のいいところを分析して成功につなげる追求力の

脳神経回路ができていたと考えられるのです。

 

何をやるにも

もちあわせて起きたい心構えですね。

 

今日のお話が、あなたの

お役に立てれば嬉しいです^^

 

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